© SS Inc.
[ WEB MAGAZINE ]
© SS Inc.
今回ご紹介するのは・・・M.Tさん (50代)訪問看護師
ブランド名である「NOSTRUM(ノストラム)」は、ラテン語で「わたしたちの」という意味を持っています。
ライフスタイルマガジンでは、地中海の自然素材を溶けあわせた「ギリシャ生まれの自然派コスメNOSTRUM(ノストラム)」の魅力を、たくさんの方々に実感していただきたいという想いを込めて、さまざまな職業の方にNOSTRUMを使っていただき、その声をお届けしています。
女性が一生続けられる仕事の代表的なもののひとつが看護師でした。難関を突破し、看護学校にはいり資格を取得し、以降ずっとこの仕事を続けています。
仕事内容は在宅治療の患者さんを訪問し、ケアをすることです。患者さんあたり週一回の訪問が基本ですが、ターミナルケア(終末期)の患者さんは毎日訪問します。1日5件くらいを回ります。
患者さんの中には、最期の時間を慣れ親しんだご自宅で過ごしたいという思いから在宅を選ばれている方も多いです。そんな患者さんに安心感を与えるのも大きな役割なのかもしれません。
病院での治療と一番違うのは、病院では患者の症状や病気に特化したアプローチになりますが、訪問看護では患者さんの生活全体もみながらケアをします。
また病院では医師、看護師、看護助手、薬剤師とチームでケアをするのに対し、訪問看護では一人で患者さんと向き合うことになります。命に係わる仕事であり、高度な判断を求められることが多く緊張の連続です。そんな中でも患者さんにとってベストの方法を一生懸命考えて応対しています。
そのため家庭との両立は時間的にも精神的にも大変です。子供が小さい時は、出かけるとき、部屋の隅に体育座りして泣いている姿を見ました。それでも「行くしかない!みんなが待っている!!」という気持ちで出ていきました。
患者さんやその家族の方が穏やかに過ごしているのを見ると、本当にこの仕事を選んでよかったと思います。一方で、プロとして厳しい局面に際しても的確に動き最善を尽くす、これもやりがいの一つです。
自分の患者さんが亡くなった時のエンジェルサービスはどんなにキャリアを積んでも涙がでてきます。一方で最善を尽くして逝かせてあげたという気持ちも…。
新型コロナウィルス蔓延の影響で、消毒に次ぐ消毒のため手荒れがひどく、アルコールで手先に鋭い痛みすら感じます。それが今の悩みです。
Nostrumのアロエベラボディジェルとボディミルクを使ってみたところ、ひどかった手荒れが少し良くなった気がします。皮膚のささくれもかなり改善されました。欲を言えば、携帯できる小さなチューブタイプがあれば、日常生活に取り入れやすいです。忙しい仕事の合間に手軽につけられ、持ち運びもできる商品があれば、試してみたいです。
ノストラム担当者
ハンド&ボディクリーム|みずみずしくてベタつきゼロのテクスチャー
フットクリーム|ホイップのようにふわふわのクリーム
新型コロナウィルス蔓延で、私たちの日常生活にはアルコール消毒が欠かせなくなりました。毎日の消毒で、手荒れに悩んでいる方も多くいらっしゃると思います。
そして日々医療現場に身を置くM.Tさんにとって手荒れは、私たち以上に切っても切り離せない深刻な問題なのではないでしょうか。
今回NOSTRUMのアロエベラボディジェルとボディミルクをお使いいただき、少しでも手荒れが改善されたのなら、大変嬉しく思います。
NOSTRUMには、ハンド&ボディクリームやフットクリームという商品があり、こちらはチューブタイプではありませんが、携帯にも便利なジャータイプになっています。家での保湿はポンプタイプのボディミルク、外出先ではハンドクリームなどと使い分けていただくのも良いかもしれません。
NOSTRUMのすべての製品に共通する特徴が、オイル配合なのにベタつかず、スッと肌になじんで、素早く保湿してくれるところなのですが、ハンドクリームなら、忙しい仕事の合間にお使いいただくにもぴったりです。M.Tさんのように特に乾燥が気になる場合は、フットクリームをハンドクリーム代わりにお使いいただくのもオススメです。フットとありますが全身に使えて、ホイップのような軽いテクスチャーが肌をなめらかに整えてくれます。
ノストラム担当者